ベストプラクティス事例発表会とは
最優秀賞 シンザカ会計事務所 （兵庫県）
ベストプラクティス賞をどのように活用していきたいですか？
「お客様がお客様を呼び、お客様が提携先を呼び、提携先が提携先を呼び、提携先がお客様を呼び」という好循環となり、ブランディングの向上の効果は計り知れないと痛感しております。
顧問先だけでなく、スポットでお手伝いさせていただいたお客様や提携先へも周知を図り、さらなるブランディングの向上に努めたいと思います。
最近の企業から選ばれた瞬間を1つお聞かせください。
補助金支援をきっかけに税務顧問を切り替えていただくケースが多いのですが、補助金支援でしっかりと信頼を得たという感覚があり財務格付があまり良くないお客様へプラスして、アフターコロナや返済開始を見据えた財務コンサルティング契約をご契約いただく事例が非常に増えてきました。
情報発信やブランディングの向上はもちろん、協議会アカデミーの内容や定例会、様々な提案ツールを""素直に受け入れ実行すること""それが良い事例を生み出す最も重要なことだと考えております。
相談実績1000件
（2021年6月度ベストプラクティス賞受賞）
最優秀賞 BR経営コンサルティング （東京都）
ベストプラクティス賞をどのように活用していきたいですか？
今回、このような賞をいただき非常に驚き、また私の取り組みが評価されたことをうれしく思います。
今回の賞を励みとして、税理士としてより多くの中小企業の力になれるように、クラウドファンディングなどの新しい支援策を今後も研究していければと思います。また、それらの支援策を、共感いただける先生と協力して広めていけたらと思います。
最近の企業から選ばれた瞬間を1つお聞かせください。
最近顧問契約をしたITベンチャーがあります。
ここはクラウドファンディングを実行したわけではないですが、当事務所の取り組みを見て、保守的な税理士業界において先鋭的な取り組みをしているから顧問契約をしたとおっしゃっていました。
クラウドファンディングがブランディングにつながった事例ではないかと考えています。
200社企業登録
（2021年5月度ベストプラクティス賞受賞）
最優秀賞 阿久津公一税理士事務所 （東京都）
ベストプラクティス賞をどのように活用していきたいですか？
ホームページにベストプラクティス賞のロゴを載せてお客様へ受賞したことをアピールするとともに、今後もより多くのお客様を支援していければと思います。
最近の企業から選ばれた瞬間を1つお聞かせください。
この度、中小零細の建設業の方向けに建設業の利益を最大する為に管理すべき６つのポイントに焦点をあてた経営管理システムの建設ミエルカクラウドをリリースしました。
操作が難しく扱いずらい原価管理ソフトとは一線を画し、中小零細の建設業の意向を反映させて余分な機能は取り払い誰でも簡単にどこでもサクサク動く仕様に仕上げました。
現在はサイレントリリース中で建設業のモニターに使用して頂き来年1月からの正式なリリースに備え準備を進めているところです。1社でも多くの建設業の方へ届いてくれることを願っております。
ベストコンサルタント賞 税理士法人創研 反田 悠 様（福岡県）
ベストプラクティス賞をどのように活用していきたいですか？
他にも多数素晴らしい事例などがある中、選んでいただき、ありがとうございます。
昨年から本格的に財務コンサルティング部門を立上げ、クライアントに対し税務以外の部分でも支援を行ってまいりました。今後は、税務クライアント以外への拡大も視野に入れており、その際の当事務所の実績として活用することで、受注に繋げていければと思っております。
最近の企業から選ばれた瞬間を1つお聞かせください。
最近で言えば、事業再構築補助金がホットな話題ですが、金融機関を中心に多数の相談をいただいています。その相談案件の中で、税務だけでなく幅広いサービスを提供できる当事務所の体制や幅広い知見を評価いただき、是非とも顧問をお願いしたいと言っていただきました。
クライアントからは、適切なタイミングで情報提供を実施することで、常時金融支援や助成金、
補助金、Ｍ＆Ａなどの相談があり、高度なサービス提供できていると自負しています。
ベストコンサルタント賞 翔陽税理士法人 三井 佑香 様（愛知県）
ベストプラクティス賞をどのように活用していきたいですか？
今回の受賞は、弊社のお客様に対する誠意や、結果に拘って業務を行ってきた成果であると感じています。受賞後は、弊社の認知度向上、ご新規のお客様に安心感を持って契約頂けるツールとして活用していきたいと考えています。
最近の企業から選ばれた瞬間を1つお聞かせください。
事業再構築補助金一次公募採択企業様と、顧問コンサルとして長期でお付き合いさせて頂くことになりました。また、個々のお客様が求めるコミュニケーションパータンに合わせた対応を行うことで、良好な関係性を築き、採択後のフォロー契約や新規事業での補助金活用等、お客様からご連絡を頂く機会が格段に増加しています。
ベストコンサルタント賞 朝日税理士法人 吉本 治生 様（愛知県）
ベストプラクティス賞をどのように活用していきたいですか？
今回ベストプラクティスアワードのベストコンサルタント賞受賞させていただきありがとうございます。
私自身、元銀行員という経歴から、財務や金融に特化したコンサルティング業務を税理士事務所の従業員という立場で行っており、エフアンドエムの講座等を利用することで専門性を身に着けることができれば、まだまだ多くの人がこのようなサービスを行うことができると確信しております。
またこのような賞をもらえたことから今後の求められるサービスの形の一つとして評価して頂けたことをうれしく思います。今後も自信をもって、顧客への提案をしていくとともに、さらなるサービス向上を目指していきたいと思います。
最近の企業から選ばれた瞬間を1つお聞かせください。
「以前資金繰りや金融機関との付き合い方がよくわからないから一度お話をしたい。」という依頼があり、訪問し金融機関との付き合い方や、簡単に今後の融資の対応やコロナ融資を利用した借換について１時間程度相談を行いました。この時は、社長ご自身がよく理解でき悩みが解決したようで、顧問契約を取り付けることなく相談業務のみで解決しました。
その後、今年の春に電話がかかってきて、「再構築補助金をとりたいのだが、申請から資金繰りに関する部分まで合わせてお願いできないか？」という内容でした。衣料品卸売業を行っている顧客であり、コロナ禍でのデパートの顧客減少等の影響を受けており事業の転換を迫られる状況でした。何をするのかを相談から検討し、自社での製品製造とネットの仮想店舗の作成と販売までの構築を行うという内容で再構築補助金を申請し見事１次公募にて採択することができました。
会計事務所は税金の計算はもちろん必要なことですが、資金繰りというのも会社の存続に必ず必要なことになります。今後も再構築補助金の申請、コロナ融資の返済開始、金融機関のコベナンツ融資の取り扱い等資金繰りに関する相談事が多く出てくると思います。
・企業の成長に必要な知識を身につけること ・会社の必要としている情報をキャッチすること ・経営者の不安になる部分や心配な部分を解決すること
を今後も心がけることが、「今こそ選ばれる伴走者に」なるために必要な考え方ではないかなと思います。
今後継続して経営者の様々な不安、心配を解決することで、選ばれる会計事務所にしていきたいと思います。
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